AGASA(あがさ)救急サービスは、年中無休24時間対応の民間救急・夜間搬送・精神疾患者搬送の民間タクシーサービスです。
搬送は東京消防局認定「患者等搬送乗務員」の乗務員が対応いたします。
(搬送事業者認定番号:第417号)
また、弊社スタッフは、国連の関連組織である世界安全機構(WSO)公認のメディック・ファーストエイド(MFA)の応急救護プログラムの受講を完了しております。
【MFAとは?】
1977年に初めてアメリカで発表されてから、数年毎に最新の医学ガイドラインや教育手法を盛り込み、世界140カ国以上、年間50万人以上が受講する国際的な応急救護プログラムです。ANA(全日本空輸)、セコム株式会社などの民間企業、スポーツ専門学校やNPO法人など数多くの企業や団体が採用し活用しています。
介護等で補助が必要な転院・退院・通院が、患者様・ご家族にとって、より身近になるよう、救急サービスをお手頃な料金でご提供いたします。
※ 介護が必要なご家族とのご旅行への同行も対応しております。旅先での移動手段にもご利用ください。
また、精神疾患をお持ちの患者様の搬送にも対応しております。
精神疾患患者様の搬送につきましては、事前に綿密な打ち合わせと、医療機関等と連携し、患者様を適切に送迎させていただきます。
※ 夜間の送迎をご希望の方は直接お電話ください。
移送費(いそうひ)とは、健康保険法等を根拠に、日本の公的医療保険(船員保険、国民健康保険、社会保険、後期高齢者医療制度、共済組合等)において、被保険者が傷病のために移送された場合に支給される保険給付金です。
AGASA救急サービスでは、申請に伴うお手続きの無料サポートをしておりますので、お気軽にご相談ください。
民間救急サービスをご利用されるお客様が安全で快適に移動が出来る車両をご用意しております。
お客様のご使用になられる機材(車いすやストレッチャーなど)に合わせて、最適な車両をご用意いたしますので、安心してご予約ください。
病気やけが、障害がある方など、航空機の座席に座れず、離着陸時も横になった状態で搭乗する方法は、ストレッチャー搭乗の申し込みをして飛行機に乗ることができます。
民間救急事業者が航空会社と連携して傷病者の方を特別制限区域内より、航空機までご案内いたいます。
※常時仰向けで身体をベルトで固定した状態でのご搭乗となります。
座席はカーテンで仕切られ、プライバシーも保てます。
※離着陸時はカーテンを開けなくてはいけない決まりがあります
日本国内線は出発の48時間前まで、国際線は96時間前までに各航空会社相談デスクに電話でお申し込みください。
中距離や、新幹線駅のアクセスが近い場合は、新幹線を使う方法が費用の面で一番安く移動することができます。
また新幹線には「多目的室」があり、ベットになる部屋がありますので、利用することで高齢者の体への負担が少なくオススメです。
駅構内はJR係員が完全サポートしてくれます。車椅子に乗れる容態であれば、家族が車椅子を押すことなく、新幹線の乗り降りを係員さんが介助してくれます。
車椅子に乗ることができない場合、民間救急事業者へ依頼することで、ホームまで寝台を用意して待っておりますので、出口で乗り換え、目的地まで移動という流れで介助を行います。
様々なケースにご対応いたしますので、お気軽にお問合せください。